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 白山青年の家付近の自然          2021年度
白山青年の家付近で見られる自然を
植物を中心に紹介していきます。
昨年度と被るものもありますが
季節の話題ということでご了承ください。 
 
舟岡山のページ  2020年度
 斑入りのアオキ
舟岡山
野生種?
舟岡山で葉に黄色の点が入ったアオキを見つけました。
良く栽培されるので、鳥が種子を運んできたのでしょうか。それとも普通のアオキが突然変異を起こしたのでしょうか。
6/22
 イカリモンガ
舟岡山
オレンジ色の錨の形の紋があるので錨紋蛾で、この錨紋は翅の表にもあります。
日中活動する、翅を立てて止まる、触角は櫛状にならないなどどう見てもチョウなのですが、アゲハやタテハチョウ、シロチョウ、シジミチョウ、セセリチョウなどのグループに入れなかったのでガになりました。(チョウとガの区別は実は適当な所があります)
幼虫はイノデなどのシダを食べるそうです。
6/22
 ハエドクソウ
舟岡山
野生種
この草を煮詰めた液をハエ取り紙に使ったのでハエの毒の草という名がつきました。
これは厳密にはナガバハエトリソウのようです。
ごく薄いピンクの小さな花を穂状につけています。
実はイノコヅチのような形です。
6/22
 ヒメジョオン
青年の家北側道路
野生種
ハルジオンとよく似た植物で、これも最初は観賞用に輸入されたようです。
種子でどんどん増えて今ではありふれた雑草になっています。
ヒメジオンとはつぼみが上を向く、茎が中実(中身が詰まっている)などで区別がつきます。
6/17
 カシワ
青年の家西側道路
野生種
カシワの子どもを見つけました。
カシワはドングリのなかまで、加賀海岸で見ることはできますが、山間部にはあまり見られません。カケスが樹木公園から持ってきたのでしょうか。
柏餅の葉として有名ですが、このように見ると家紋のようにも見えます。
6/17
 クマノミズキ
青年の家北側道路
野生種
4月から5月に花をつけるミズキによく似た植物で、葉が対生につく、花期が1月ほど遅い、若い枝の断面が楕円形であることなどでミズキと区別できます。
青年の家付近にはミズキもあるのですが、なぜかここに載せていませんでした。
6/17
 シリアゲムシ
青年の家北側道路
尾の先を上に向けるのでシリアゲムシ、英語ではscorpionfly(サソリバエ?)というそうです。
古生代の化石が見つかっている古くからあまり変化していない昆虫です。
これはもっとも普通に見られるヤマトシリアゲのようです。白山にはハクサンシリアゲという珍しい種類もいます。
首のオレンジ色は寄生しているダニです。
6/17
 ノビル
青年の家北側道路
野生種
ずっとつぼみだったノビルにやっと花が咲きました。一般的に日向に生えているものはムカゴを多くつけ、日陰のものは花を多くつけるそうです。
日向は生活しやすいのでクローンを多く残し、日陰は好ましくない環境なので種子を作って遠くに飛ばしたり遺伝的に多様な個体を増やそうというのではないかと思います。
6/15
 キツネノボタン
芝生広場西側
野生種
田んぼの縁などに多く見られる植物です。
ウマノアシガタに似ていて、一回り小さな花をつけます。
花が終わると金平糖のような形の実をつけます。
6/15
 ナミテントウ紅型
青年の家
事務所の網戸に紅型のナミテントウがいました。
この付近は体が黒くて赤い紋が2つあるタイプが多いので、ちょっと珍しい(色も黄色っぽく、点も小さい)型です。
ジャガイモやナスを食べる害虫のニジュウヤホシテントウと似ていますが、アブラムシを食べるナミテントウはツヤがあるので区別できます。
6/15
 マタタビ
青年の家裏
野生種?
サンショウの木に絡みついていたマタタビに花が咲きました。
ちょっと小さいですがキウイフルーツに似た花です。1つの花におしべとめしべがそろっています。
中央下奥の方にぼんやりと写っているのが虫がついた花で、でこぼこになっています。(こちらが薬効がある)
6/15
 クロガネモチ
白山塾付近
栽培種?
白山塾の近くを歩くとクロガネモチの花が雨のように降ってきました。
この付近の山では見ない木なので栽培種と思われます。街路樹などに植えられることも多いので鳥が運んできた可能性もあります。
秋には赤い実が沢山なります。
6/15
 サクランボ
青年の家周辺
栽培種
今年はいろいろなサクラに沢山実がなりました。ほとんどの実は最初赤くてだんだんアメリカンチェリーみたいに黒紫になります。
実をとるためのものではないので売っているものよりかなり小さいです。
食べてみると甘酸っぱい味の中に渋みを感じるものが多かったです。濃いピンクのサクラは渋みが少なくおいしかったです。
6/10
 カモシカ
芝生広場
カモシカが芝生広場を歩いていきました。
舟岡山でも時々見ることができます。
国の特別天然記念物になっていて、つかまえたりいじめたりすることは禁止されています。
いきなり会うとびっくりしますが、騒がずに静かに見守ってあげてください。
6/10
 ノビル
青年の家北側道路
野生種
ノビルのつぼみがなかなか開かないのであきらめてのせることにしました。柄がついているのがつぼみです。
こげ茶色のはムカゴといって小さな球根みたいなもので、これが落ちて芽を出します。
地下には小さな玉ねぎのような球根があって、味噌をつけて生で食べると辛みがあっておいしいです。
6/8
 ピンクのアジサイ
第三駐車場付近
野生種
普通は青い花を咲かせるエゾアジサイのピンク色です。中心の両性花もピンク色をしています。
6/8
 クサイチゴ
第三駐車場付近
野生種
去年は全然実らなかったキイチゴ類、今年いくらか実をつけています。
日本版ラズベリーといったところで、甘酸っぱく食べられます。
ジャムにしたいところですが、そこまで沢山はなっていないようです。
6/8
 クリ
青年の家北側道路
野生種
クリの雌花が咲いていました。白い角のようなのがめしべです。右側のつぶつぶは雄花のつぼみです。
奥の方にピントが合っていないけれど開花中の雄花の穂が毛虫のように写っています。
6/8
 ピンク色のシロツメクサ
芝生広場
野生種
真っ白なシロツメクサに混ざってピンク色のシロツメクサが咲いています。
シロツメクサと言ってよいのでしょうか。
最近は園芸種としてもっと濃いピンクの花をつけるものも出回っています。
ムラサキツメクサという別の種類の植物も手取川河川敷などに見られます。
6/8
 トチバニンジン
青年の家裏
野生種
朝鮮人参に近い仲間で小さいトチのような葉をつけるので栃葉人参です。赤と黒の面白い実をつけるので実がなったらまた紹介したいと思います。花は1㎝にも満たない小さなもので、白緑色をしていて目立ちません。
6/5
 アサツキ
第三駐車場付近
野生種
アサツキは浅つ葱で色の薄いネギという意味です。細い葉はネギの代用として薬味に使われます。栽培されているチャイブはセイヨウアサツキとも呼ばれ、同じ仲間のヨーロッパ原産のものです。
6/5
 ニワトコ
青年の家西側
野生種?
春先に薄緑の花をつけていたニワトコの実が赤く熟してきました。西洋ではセイヨウニワトコが魔力を持った木として魔法の杖に使われたりします。(ハリーポッターに出てくるダンブルドアの杖がニワトコでした)
若芽は天ぷらなどにして食べることができます。
6/5
マタタビ
青年の家裏
野生種?
裏のサンショウの木に絡みついているマタタビの葉が白くなってきました。つぼみもついています。猫はこの木の成分を体にこすりつけることで蚊に刺されにくくしているそうです。(その時に酔ったようないい気持になるらしいです。)
虫に寄生された実は木天蓼といって薬に使われます。寄生されなかった実は薬効はないのですがおいしく食べられるそうです。(熟していないととても渋いらしいです。)
ちなみにキウイフルーツと近い仲間です。
6/5
   ウリノキ
舟岡山
野生種
葉が瓜の葉に似ているので瓜の木です。長いしべのユニークな花をつけます。
花は長さ4㎝ほどで小さくはないのですが、葉が30㎝近くあるので葉の下にかくれてしまいあまり目立ちません。
6/3
 テイカカズラ
青年の家西側道路
野生種
藤原定家がこの植物に生まれ変わって、かなわなかった恋の相手の墓に絡みついたという能の題材をもとに名付けられました。
比較的よく見る植物なのに花が咲いているところはあまり見ない気がします。
6/3
 チチコグサ
青年の家北側道路
野生種
下のハハコグサに対して名付けられたと思います。色とかは地味ですが、花の集まりの下にウスユキソウ属(エ-デルワイスのなかま)のような葉がついておしゃれです。(もう少し毛が多くて白かったら良かったのに)
もうすぐ父の日ですね。
6/3
 ハハコグサ
青年の家北側道路
野生種
ゴギョウともよばれ、春の七草の1つになっていて、七草がゆに入れたりして食べることができます。
昔は草餅や草団子はヨモギではなくハハコグサを使っていたそうです。
本来は花の後、綿毛がぼさぼさになるのでホウケグサがホウコグサになりハハコグサになったといわれています。
6/3
 ヤマボウシ
青年の家西側道路
野生種
ヤマボウシが咲き始めました。ハナミズキと同じで、白い4枚のは包で、真ん中の丸いところに小さな花が集まっています。
5/28
 オオニワゼキショウ
野外炊爨場付近
野生種
ニワゼキショウに似て背が高くなるので大(オオ)がつきました。でも、花は普通のニワゼキショウよりも少し小さいです。ひょろっとして頼りない感じです。
5/28
 サツキ(サツキツツジ)
野外炊爨場付近
栽培種
旧暦の五月に咲くのでサツキの名があります。平地で咲くツツジの最後を飾る花です。もともとは渓流に咲いていて、白山市にも自生があったそうです。(今もあるのかな?)
5/28
 エゴノキ
青年の家西側道路
野生種?
下のウツギに似た感じの花ですが花の柄が長く、ぶら下がって咲く感じです。実はサポニンが多く洗剤の代わりに使われたそうです。花がきれいなので公園に植えられたりします。ヤマガラという鳥がこのタネを食べます。
5/25
 ウツギ
青年の家西側道路
野生種
幹が空洞なので空ろ(うつろ)木がウツギになったといわれています。漢字では卯木とも書き、この花を卯の花(うのはな)とも言います。
5/25
 ハナムグリ
芝生広場
シロツメクサにハナムグリがいました。主に花の花粉を食べる昆虫です。おなか側に毛がたくさん生えていて、花粉をくっつけて花の受粉に役立っています。コガネムシが上翅を持ち上げて飛ぶのに、ハナムグリやカナブンは上翅のすきまから下翅を出して飛びます。
5/25
 シバ
芝生広場
栽培種
芝の花が咲いています。あまり目立たないので咲いているのかどうかよくわからない花です。よく見ると毛が生えためしべや葯をつけたおしべを確認することができます。
5/25
 ジャガイモ
芝生広場
栽培種
所長さんが育てているジャガイモに花が咲きました。ナス科の植物なのでナスによく似た花が咲きます。品種によってはもっと白い花をつけるものもあります。花の後に実がなることもありますが、品種改良する以外は実をとって芋に栄養が行くようにします。
5/25
 ツルニチニチソウ
青年の家西側道路
野生種?
ヨーロッパ原産で観賞用に輸入されました。つるになってどんどん伸びて行きますが、木に巻き付いて登ったりせずに地面を覆うように広がります。隣のうさみ旅館さんの北斜面に立派な群落がありますので、そこからやってきたのかもしれません。葉に白い模様が入ったものもあり、よく栽培されています。樹木公園にはよく似て少し小さいヒメツルニチニチソウが見られます。
5/20
    タビラコ2種
(ヤブタビラコ、オニタビラコ)
青年の家西側道路
野生種
どちらも1センチに満たないような花をつけます。ヤブタビラコは葉の切れ込みが浅く、裂片が丸みを帯びています。茎は立っているのですが斜めなことも多いです。オニタビラコは葉の切れ込みが深く、裂片がとがった感じで、茎はまっすぐ立っています。なので花と葉に同時にピントが合いません。
5/20
   黄一色(緑もあるけど)
(ジシバリ、ニガナ)

青年の家西側、北側道路
野生種
青年の家のまわりののり面には西側にジシバリ、北側にニガナがとても沢山咲いています。
5/20
   色とりどりニガナ、シロツメクサ、ムラサキサギゴケ
芝生広場
野生種
芝生広場の手前側は草刈りがしにくいのでいろいろな花が咲いていてとても色彩豊かです。
5/20
 ミツバチ
芝生広場
芝生広場のムラサキサギゴケでミツバチが蜜を集めていました。色合いからして西洋ミツバチのようです。ハチというとすぐに刺されると思う人がいますが、彼女らにすれば仕事に一所懸命で人になんかかまってられません。見ているだけなら刺しに来たりしません。でも仕事の邪魔をしたら怒りますのでそこは注意してください。
5/12
 トキワハゼ
第三駐車場
野生種
花の形はムラサキサギゴケに似ていますが、ずっと小さく、半分くらいの大きさで、色が白っぽいです。ムラサキサギゴケより乾燥したところにも生えます。畑にも生えて農家の人に嫌がられることもあります。
5/12
 コミスジ
第三駐車場
羽に白い筋が3本入っているミスジチョウに似ていて小さいのでコミスジと名付けられました。黒い羽根に白で漢数字の三と書いてあるようにも見えます。幼虫はクズなどの豆のなかまの葉を食べるそうです。
5/12
 キショウブ
第三駐車場奥
野生種?
ヨーロッパ原産で園芸用だったものが各地で野生化しています。ハナショウブに似ていて黄色い花をつけるのでキショウブです。菖蒲湯に使われるショウブと違って、ハナショウブやキショウブには葉の香りがありません。
5/12
 オオムラサキ(ヒラドツツジ)
青年の家周辺
栽培種
青年の家のまわりを囲むようにヒラドツツジが植えてあります。このオオムラサキはヒラドツツジを代表する品種です。あとは4月22日に紹介した曙という品種で、この2品種でこの付近で見られるヒラドツツジの8~9割を占めているのではないでしょうか。そろそろ花が終わりに近づいてきました。
5/12
 サンショウ
青年の家南側
野生種?
葉に良い香りがあるサンショウの花です。触角の様に突き出しているのはめしべです。
アゲハやクロアゲハの幼虫が木の葉を食べますが、この木には来ていないようです。
秋になる実は香辛料として使われます。(山椒の椒は胡椒の椒ですね)
サンショウクイという鳥が青年の家の周りでよく鳴いていますが、この鳥はサンショウを食べないようです。
5/7
 カタバミ
芝生広場
野生種
繁殖力がとても強いので農家や園芸家の人から嫌われています。
学名はオキザリス コルニクラタで園芸品種も沢山あるオキザリスのなかまです。シュウ酸を含んでいて食べると酸っぱい味がします。アイロンをかけて押し葉にすると葉の色が黄色っぽく変色します。
ヤマトシジミというチョウの幼虫がこの草を食べます。
5/7
 セイヨウジュウニヒトエ
野外炊爨場付近
栽培種?
属名のアジュガと呼ばれることもあります。4月13日に紹介したキランソウと同じ仲間です。
キランソウは地面にへばりついているのに対して、こちらは花の穂が上に伸びます。
黄色の花が増えてきたのに対してまだ頑張っている紫系の花です。
5/7
 ジシバリ
青年の家北側道路
野生種
細い茎が地面を這うように伸びて地面をしばっているように見えるので、この名がつきました。
イワニガナの別名もあります。
草丈はニガナよりずっと低い10㎝ほどしかありません。花はニガナよりも大きくて舌状花(花びらのように見える花)の数も沢山あります。
5/7
 オオジシバリ
芝生広場
野生種
ジシバリよりも花も草丈も一回り大きいのでオオがつきました。
ジシバリの葉はスプーンのような形なのに対してオオジシバリはもっと細長いです。花の色も少しうすいのが多い気がします。ジシバリよりも湿った所を好みます。
5/7
 スジグロシロチョウ
青年の家西側
畑の近くにスジグロシロチョウがいました。モンシロチョウに似ていますが、黒い筋が目立ちます。幼虫は同じくアブラナ科の植物を食べるのですが、モンシロチョウはキャベツや白菜など栽培されているものを好むのに、スジグロシロチョウは野生のアブラナ科の植物を好みます。畑の害虫にはなりにくいってことですね。
5/1
 ムベ
青年の家西側道路
野生種
青年の家西側道路にフジの花に混ざってムベの花が落ちていました。ムベはアケビによく似た実をつける植物で、熟しても割れません。葉も常緑で花の形もアケビとだいぶ違います。ヒョロヒョロの木は確認していたのですが、花をつける木も近くにあるようです。たぶん実っても高くて届かないところで実るのでしょうが。
5/1
 黄色の季節へ(ウマノアシガタ)
野外炊爨場付近
野生種
八重桜の関山の花ももう終わりです。スミレの花もまだ咲いていますが終わりに近づいて来たような気がします。野外炊爨場付近ではウマノアシガタが黄色の群れを作っています。これからニガナやブタナが咲いてくることでしょう。白山ではミヤマキンポウゲやニッコウキスゲなど黄色の花の後にマツムシソウやトリカブトなど紫の花が咲くのに青年の家では紫の花々から黄色の花々へと移り変わっていきます。
5/1
 フジ(ノダフジ)
第三駐車場
野生種?
第三駐車場奥の元テニスコートとの堺のフェンスにフジが咲いています。フジには2種類あってこのノダフジと花房が短いヤマフジがあり、つるの巻き方も反対です。先日の春の山菜・里菜ツアーではこのつぼみを天ぷらにしてたべました。
5/1
 ヒメウラナミジャノメ
第三駐車場
地味な色なのでガだと思っている人もいるようですが、ちゃんとしたチョウです。よく似たウラナミジャノメに似ていて少し小さいのでヒメウラナミジャノメの名がつきました。ウラナミは羽の裏側にさざ波模様があるからで、ジャノメは目玉模様から来ています。この目玉模様の中の白い点に見えるところはよく見ると青く輝いてとてもきれいです。
5/1
 中間色(マムシグサ)
白山塾南側
野生種
4月16日に黒紫色のマムシグサを紹介しました。その時、この付近では緑色のマムシグサが多いと言いましたが、緑と紫の中間の色のマムシグサを見つけました。まわりに咲いているのは緑のマムシグサばかりです。
4/28
 綿毛(フキ)
舟岡山大手口付近
野生種
雌花のフキノトウは花が終わるとだんだん伸びて40㎝くらいになり、タンポポの実のような綿毛をつけます。綿毛の中心に茶色く見えているのが果実で、種子はその中にあります。(タンポポのタネとかヒマワリのタネといっているのは果実のことで本当の種子はその中にあります。)
4/28
 エゾタンポポとベニシジミ
第三駐車場
野生種
エゾタンポポの花でベニシジミが蜜を吸っていました。
タンポポの花の下のガクのような部分が下にたれないのが日本のタンポポで、エゾタンポポはそこが太くてがっしりしています。
ベニシジミは2㎝ほどの小さなチョウです。オレンジ色がとても鮮やかです。幼虫はスイバなどを食べます。
4/28
 オニグルミ
第三駐車場付近
野生種
食用になるクルミの花です。葉の間に見えている赤いのが雌花(めしべ)で、左側の穂になっているのが雄花です。(垂れ下がったもの以外はつぼみです。)雌花は小さいけれど鮮やかなのでアップの写真もなかなかいいのですが、今日は全体を見てもらうためにこの写真にしました。
4/28
   ササの花
青年の家入り口道路
野生種
ササの花が咲いていました。花の作りはイネに似ています。エイの中からおしべをぶら下げ、細い毛が生えためしべが出ています。ササの実が沢山実るとネズミが大量発生するという話があります。
4/28
   開花中(ハナミズキ)
野外炊爨場付近
栽培種
ハナミズキの花が咲いています。右の写真で4枚の花びらと4本の雄しべ、中心のめしべがわかると思います。(いくつかの花が開花していて、いくつかはつぼみです)包は木全体をきれいに彩っています。
4/28
 白緑(コナラ)
芝生広場西側
野生種?
コナラやミズナラなどのどんぐりの木の新葉は白い毛が生えています。この辺の山はどんぐりの木が多いので春先は山が白っぽい緑色に見えます。
4/28
 ピンクのハルジオン
青年の家西側
野生種
普通は白いハルジオンにピンクの花をつけているものがありました。北アメリカ原産で観賞用に持ち込まれたのが逃げ出して広まったようです。このようにきれいなのは観賞用だったというのも納得できます。よく似たヒメジョオンはもう少し後に咲きます。
4/25
 ちょっと早すぎない?(ネジバナ)
芝生広場
野生種
もう花をつけているネジバナを見つけました。普通は6月頃に咲くのに、えらく気が早い株があったものです。
4/25
 まだつぼみ(ハナミズキ)
野外炊爨場付近

栽培種
写真の白い花弁のように見えるのは花の集まりをつつむ包(ほう)で、中のつぶつぶが一つ一つの花です。この写真ではまだ花が開いていません。包は広がってとてもきれいです。
4/25
 ヒラタアオコガネ
芝生広場
芝生広場にコガネムシが沢山出てきました。調べてみると芝の害虫ヒラタアオコガネのようです。成虫で越冬するので春早くから出現するそうです。幼虫は芝の根を食い荒らすので、ゴルフ場では大変嫌われているそうです。ちょこちょこ動き回って写真が撮りにくかったです。
4/25
 ノミノフスマ
芝生広場北側
野生種
ムラサキサギゴケの紫のカーペットに混ざってノミノフスマが白い模様を作っています。ハコベやミミナグサのなかまと同じように花弁が深く切れ込んでいて10枚の花弁があるように見えます。ミミナグサとは毛がない点で、ハコベとは葉柄がない点で区別できます。
4/22
 イロハカエデ
竪穴式住居付近
栽培種?野生種?
紅葉で注目されるカエデ(モミジ)ですが、ちゃんと花が咲きます。イロハカエデの花は小さくてあまり目立ちません。野外炊爨場のものは葉も赤いので特にわかりにくいです。
4/22
 ヒラドツツジ
青年の家北側
栽培種
ヒラドツツジが咲き始めました。こちらはモチツツジ系の改良種のようです。平戸や霧島、久留米などツツジは九州で改良されたものが多いようです。
4/22
 ツツジ(キリシマツツジ?)
青年の家北側
栽培種
赤い小輪のツツジがきれいに咲いています。キリシマツツジと思うのですがクルメツツジかもしれません。九州に自生するミヤマキリシマとヤマツツジから作り出されたもののようです。
4/22
 カンザン
芝生広場北側
栽培種
八重桜の代表の関山が満開です。濃いピンクの大輪でとても華やかです。花が大きく花付きも良いので少々葉が開いてきても花が目立ちます。
今日来ていた金沢龍谷高校がこの桜の前で記念撮影をしていました。
4/19
   スミレとミョウジンスミレ
芝生広場
野生種
スミレは花の中心付近が白っぽくなるのが普通です。花の中心まで紫(少し黒っぽい)ものは変種のミョウジンスミレというそうです。青年の家ではどちらも見ることができます。ミョウジンスミレは入り口道路付近でよく見ることができます。
 ホウチャクソウ
青年の家裏
野生種
今年も舟岡山北口が一面のホウチャクソウでおおわれています。残念なことに白と緑の花は華やかさに欠けています。これがカタクリなら大勢の人が見に来るのに。
4/19
 一目瞭然
(ウマノアシガタ、ニリンソウ)

青年の家裏
野生種
葉だけでは区別がつきにくいウマノアシガタとニリンソウですが花が咲くとすぐにわかります。左がウマノアシガタ、右がニリンソウです。ゲンノショウコは今は花が咲きません。
4/19
 こちらも注意
(ウマノアシガタ、ミツバ)

青年の家裏
野生種
ウマノアシガタの葉はニリンソウとよく似た5裂になるものとミツバに似て3裂するものがあります。青年の家裏のミツバは3裂し、さらに切れ込みが入るものがあります。左がウマノアシガタ(毒)、右がミツバ(食)です。毛の有無や香りで区別できますが、自信がないときは食べないでください。
4/19
   ウラシマソウ
舟岡山
野生種
道から少し外れたところにウラシマソウが咲いていました。花序の先が長く伸びて浦島太郎の釣り竿を連想させたことから名付けられたそうです。
同じ仲間のミズバショウやカラー、アンスリウムなどは、もてはやされるのに、マムシグサやこのウラシマソウなどはいまいち人気が…
4/16
 クサソテツ
舟岡山
野生種
川の近くに多いシダで、葉や全体の雰囲気が南の国に多いソテツに似ていて草本なのでこの名があります。
新芽はコゴミといって山菜として有名です。
舟岡山のクサソテツは日陰に生えているせいか小さく、山菜として摘むには少ししかありません。
4/16
 イチョウの雄花
舟岡山
栽培種?
舟岡山の大手口へ降りる道近くにイチョウの雄花が落ちていました。花粉の入った袋が穂になってつくだけで、ガクも花弁もありません。これ全体が1つの花なのか、雄花が穂状にあつまったものなのか私にはわかりません。
4/16
 マムシグサ
舟岡山

野生種
茎の模様がヘビのマムシに似ているのでマムシグサです。この付近では包が緑色のものが多く、このような色のものはあまり見ません。
地下には球根(塊茎)があり、秋には鮮やかな赤い実をつけます。でも毒があるので食べないでください。
4/16
 クマバチ
芝生広場
胸が黄色いのでキムネクマバチの別名があります。
もこもこのかわいいハチで、大きくて迫力がありますが、つかんだりしなければ人を刺すことはありませんし、毒も強くありません。
同じところをパトロールしているのはオスで、針はなく、触るとふわふわでかわいいです。
スズメバチの別名クマンバチと混同して、とても怖がる人がいますがクマバチはおとなしいので飛んできても気にしないでください。
4/15
 フゲンゾウ
芝生広場北側
栽培種
花の中心のめしべが2本あって普賢菩薩の乗る象の牙の様だということで普賢象と名付けられました。淡いピンクの八重の大輪です。これは高いところでも咲いていますが、少し低いところにも咲いていたので、よくわかりました。
4/15
 スズメノヤリ
芝生広場
野生種
芝生広場にスズメノヤリが沢山咲いています。この花の穂をスズメが持つ毛槍にたとえたものと思われます。沢山咲いている割に地味ですが、よく見るとなかなかおしゃれな花だと思います。
4/15
 カキドオシ
青年の家北側道路
野生種
青年の家と昆虫館の間の道路の北西にカキドオシが咲いています。茎がどんどん伸びて垣根を通って来るので垣通しです。食用やお茶にもなります。
青年の家周辺はムラサキサギゴケ、スミレ類、ムラサキケマンなど青や紫系の花が沢山咲いています。
4/15
 オランダミミナグサ
青年の家西側
野生種
昨年度の3月25日にミミナグサを紹介しました。
こちらはヨーロッパから来た帰化植物で、ガクは赤みを帯びず、全体に毛がもこもこ生えています。道端や畑によく生え、人の手が入らないところにはあまりいません。
4/15
区別できますか?
(ニリンソウ、ゲンノショウコ、ウマノアシガタ)

青年の家裏
野生種

左の葉はニリンソウで食べられます。
真ん中はゲンノショウコで薬になります。
左はウマノアシガタで毒があります。
花は全然似ていないのですが葉がよく似ているため時々間違って食べてしまったという事故があります。気を付けてください。
4/15 
 スイセン ゼラニウム
青年の家西側
栽培種
ゼラニウムという品種のスイセンです。日本水仙と同じような色、咲き方ですが、こちらの方が一つ一つの花が大きく、ずっと遅咲きです。このように1つの茎にいくつもの花をつける水仙をフサザキスイセンといい、いろいろな品種があります。
4/13
 ヤマブキ
青年の家西側道路脇
野生種
西側道路杉の下にヤマブキが鮮やかな黄色の花をつけています。この花の色が黄色の別名ヤマブキ色の語源にもなっています。太田道灌の話で八重咲のものには実がならないことでも知られています。
4/13
 シハイスミレ
駐車場隅
野生種
駐車場の車止めのすきまからシハイスミレが出てきています。葉の裏が紫色なので紫背菫です。ヒメスミレも若干葉の裏が紫色になります。
青年の家周辺ではいろいろなスミレを見ることができます。ここにまとめてみます。青年の家 スミレ図鑑
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 キランソウ
野外炊爨場付近
野生種
園芸店で見られるアジュガと同じ仲間の植物です。(アジュガ属)地面にべったり張り付いていて、ジゴクノカマノフタの別名があります。お盆にこの草が枯れて、下からチョウチョが出てくる…かどうかはわかりません。
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 菊桜
芝生広場西側
栽培種
火打谷菊桜に続いて別の菊桜が満開を迎えようとしています。品種はわかりません。火打谷菊桜より開花が遅く、葉の色も火打谷菊桜より茶色がかっています。これも、高いところで咲いていて詳しく見れません。
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ヒメスミレ?スミレ?
芝生広場
野生種
芝生広場にスミレやヒメスミレが咲いています。この写真のスミレは花は小さなヒメスミレですが、葉は三角形ではなくスミレのように細長い形をしています。スミレのなかまは互いに交雑することがよくあるので、これもそうなのかもしれません。
 ハナモモ
青年の家裏
栽培種
ウメ、サクラからやや遅れて桃が咲きだしました。花桃は花を観賞するための桃で、実は小さくて硬く、食用には向きません。
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 一葉(いちよう)
芝生広場西側
栽培種
花の中心にあるめしべが葉のようになるので一葉の名があります。これも高いところで咲いているので、はっきり確認できません。
4/10
 アケビ
青年の家北側道路
野生種
今年もアケビの花が沢山咲きました。くす玉みたいでかわいいです。去年は花が沢山咲いたのに実は全然実りませんでした。今年は沢山なってくれることを期待しています。
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 白妙
竪穴式住居付近
栽培種
白妙と名札の付いた八重桜が咲いています。白の大輪八重で豪華できれいなのですが、高いところで咲いていて詳しく見ることができません。
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ゼンマイ
舟岡山
野生種
舟岡山にはゼンマイがあります。でも、他のシダが大きく育っているのにゼンマイは細いのばかりです。伸びているのが胞子をつける葉です。(この辺の人はオトコゼンマイといい、食用にはしません)
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 カタクリ
舟岡山
野生種
去年見つけたカタクリは咲いていません。別の所でカタクリを見つけることができました。去年のものより日当たりがよいせいか花の色が濃いです。
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 サンシキスミレ
玄関前
栽培種
ビオラ トリコロルをもとに改良された園芸品種で、元種の種名から三色すみれの名があります。3色どころかいろいろな色のものがあります。パンジーの方が通りがよいと思います。少し小さいのをビオラといいます。最近は中くらいの花も出回っています。
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 花びらの絵
創作実習室前
花びらが雨で側溝の所に集まって来て、なんだか顔のように見えます。
4/5
 ヒメアオキ
舟岡山
野生種
体育館裏でヒメアオキの赤い実と花を同時に見ることができました。太平洋側のアオキはまっすぐ直立しますが、日本海側のヒメアオキは雪で倒れて、そこから根を出すというように背は高くならずに横に広がっていきます。日本海側にはこのような性質を持つ木がいくつもあります。
4/5
 火打谷菊桜
芝生広場北側
栽培種
火打谷菊桜が7分咲きです。去年も書きましたが河北郡志賀町に原木があるそうです。石川県にはこのほかにも兼六園菊桜をはじめ、気多白菊桜、善正寺菊桜、来迎寺菊桜など菊桜が沢山あるそうです。
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 マイマイカブリ
青年の家
事務室にマイマイカブリが迷い込んできました。オサムシのなかまでカタツムリの殻に顔を突っ込んで身を食べる様子がカタツムリをかぶっているようなのでこの名前があります。羽が退化して飛ぶことができないので(あと、壁をのぼるのも下手)玄関から歩いて入ってきたのでしょう。また外に出してあげました。
4/5
 白かったサクラ
芝生広場北側
栽培種
3月30日に紹介した白い桜が終わりに近づいてピンクになってきました。満開までは白、満開を過ぎるとピンクになるようです。離れてみると全体的にピンクに見え、近くで見ると白とピンクの花が混ざって咲いていて、とてもきれいです。
4/2
 サクラ
青年の家周辺
栽培種
ソメイヨシノは満開です。少し散り始めました。ヤマザクラは7分咲き、濃いピンクのサクラ(陽光?河津?)も散り始めました。コシノヒガンザクラはだいぶ散ってしまいました。火打谷菊桜が咲き始めました。関山はまだつぼみです。今日は温かく、青年の家周辺はいろんな花が咲いていて春爛漫といったところです。
4/2
 食堂裏のウメ
青年の家南側
栽培種
食堂裏の濃いピンクのウメが満開になりました。周りが暗いので浮き上がって見えます。野外炊爨場の濃いピンクのウメも満開です。ハクモクレンは散り始めました。
4/2
 キクザキイチリンソウ
青年の家裏
野生種
青年の家と裏のうさみ旅館さんの間に水色のキクザキイチリンソウが沢山咲いています。
風に揺れる姿はとてもかわいいです。
舟岡山のまわりには白い花のキクザキイチリンソウもありますので、さがしてみてください。
4/2
 チューリップ
青年の家西側

栽培種
青年の家西側のタイヤプランターにチューリップが咲いています。葉にうっすら模様があるのでフォステリアナ系の品種だと思います。この系統は早咲きです。
下で青い花をつけているのはシラー シビリカです。
4/2
 黄色、白、水色
青年の家西側
野生種?
畑の近くの切り株に乗ると、すぐ近くに黄色のヒメリュウキンカ、白いセントウソウ、水色のヤマエンゴサクが咲き乱れていて、とてもきれいです。
4/2
キクラミネウス系のスイセン
青年の家西側
栽培種 
先月27日に紹介したスイセンの副冠がオレンジ色になってきました。スイセンは日がたつにつれ色が変わるものが沢山あります。
4/2
 スプリットコロナ咲きスイセン
青年の家西側
栽培種
青年の家には副冠が切れ込んだ水仙があります。このような咲き方をスプリットコロナ咲き(スプリットは分かれた、裂けた。コロナは副冠)といいます。品種名はわかりません。
4/2
ムラサキサギゴケ
芝生広場
野生種
満開のソメイヨシノの手前にムラサキサギゴケが紫のカーペットを作っています。めしべの先が上下に分かれていて、触れると閉じ、花粉を確実に受け止めるようになっています。
4/1 
コシノコバイモ
舟岡山
野生種
クロユリと同じ仲間の植物です。高さは10㎝位しかありません。花被片に櫛状の突起があります。小さい頃は葉が1枚だけで、花をつけられるようになると下に2枚上に3枚の葉をつけるようになります。 
4/1
エンレイソウ
舟岡山
野生種
普通は6枚ある花被片(花びらとガクを合わせたもの)の内花被(内側のもの=花びらに相当)がなく3枚の茶色の花被のある花をつけます。葉も3枚です。
4/1 
スミレサイシン 
舟岡山
野生種
舟岡山にはスミレサイシンがとてもたくさん咲いています。普通のスミレよりも花の大きさは一回り大きく、葉は普通2枚しか出しません。
この3つの植物は昨日舟岡山で撮影してきました。
4/1